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「新馬戦」(23日、新潟) 5番人気のローザレイア(牝2歳、父レイデオロ、母カラレイア、栗東・西園翔)がデビューVを飾った。五分のスタートから難なく2番手を確保すると、手応え十分に4角をパス。直線半ばで先頭に立ち、後続の追い上げを振り切った。
中団追走から直線で外に持ち出されると、メンバー断トツの末脚で豪快に4馬身突き抜けた。バデルは「道中はうまくリズムに乗って走れた。それが最後の脚につながった。とてもいい走りでした」と馬の能力を絶賛した。
「2025ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」が23日、札幌競馬場で開幕した。第1戦を9番人気テラステラで4着とし、第2戦を同じく9番人気のパトリックハンサムで制した初来日のトール・ハマーハンセン騎手(25)=ドイツ=が42ポイント獲得で首 ...
「BSN賞」(23日、新潟) 1番人気のジャスパーロブスト(騸4歳、栗東・森秀)が逃げ切って、オープン昇級後初勝利を挙げた。前半5F通過が61秒5の絶妙なペースに持ち込むと、最後は追い上げてきた2着馬を半馬身差で退けた。
「新馬戦」(23日、中京) 7番人気の伏兵シュガービスケッツ(牝2歳、父マインドユアビスケッツ、母コマンドゥールキイ、栗東・東田)が圧巻Vを飾った。ハナを切るとリズム良くレースを進め、抜群の手応えで直線へ。脚色は最後まで衰えることなく、後続を7馬身突 ...
「2025ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」が23日、札幌競馬場で開幕した。第1戦を9番人気テラステラで4着とし、第2戦を同じく9番人気のパトリックハンサムで制した初来日のトール・ハマーハンセン騎手(25)=ドイツ=が42ポイント獲得で首 ...
「ヤクルト2-2阪神」(23日、神宮球場) 初回の鬼や!阪神の森下翔太外野手(25)が初回に先制18号2ランを左翼席に突き刺した。森下の初回本塁打は今季7本目。わずか9球の先制劇も、その後は無得点。九回に追い付かれ、連夜の延長戦に突入した。
「しっかり両サイドに投げきることができた」と、この日は序盤からコースを丁寧に突く投球だった。主砲の村上に対しては初回2死二塁のピンチで三振に仕留めるなど、3打数無安打と完全に封じ、仕事をさせなかった。
「ヤクルト2-2阪神」(23日、神宮球場) 執念の継投策も“ラストピース”がはまらなかった。1点リードの九回を託した岩崎が同点を許し、延長十二回で決着がつかず。それでも阪神・藤川球児監督は悔しさを表情に乗せずに、「同点で戻ってきている。1点 ...
「ヤクルト2-2阪神」(23日、神宮球場) こういう日だってある。阪神・佐藤輝明内野手が今季2度目の4三振。悔しそうに天を仰いだり、地面を見つめたり、虎の4番が久しぶりに負の感情を表に出していた。だからといって、言い訳をするわけではない。「 ...
1点リードの七回に登板。前夜に続く連投も「昨日より体の感じが良かった。体が動いている」と影響はなかった。先頭に四球を与えたが、続く仲田を遊ゴロ併殺に仕留めた。中村貴には左前打を浴びたが山足を右邪飛に仕留めた。出塁を許しても冷静に腕を振った。
阪神・梅野隆太郎捕手(34)が23日、“教え子”の優勝を祝った。夏の甲子園で全国制覇した沖縄尚学の宜野座恵夢捕手(3年)は梅野の大ファン。小学校時代には阪神の沖縄キャンプ中の野球教室で梅野から指導を受けたこともある。 決勝もテレビ観戦してい ...
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