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【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)が25日公表した金融安定報告書で、市場関係者が貿易政策の変更を金融安定維持に対する最大の脅威だと指摘していることが明らかになった。昨年11月の報告書で最も警戒されていた米国の財政悪化も、依然として問題視 ...
茨城県立海洋高(同県ひたちなか市、生徒191人)で本年度の航海実習が25日、始まった。実習船「鹿島丸」に乗り組む海洋技術科の3年生7人の出港式が同日、大洗町港中央の茨城港大洗港区第4埠頭(ふとう)で開かれ、全校生徒や保護者ら約300人が船を見送った。
1人1校しか公立高を受験できない「単願制」について、政府が見直しに向けた検討を関係省庁に指示したことを受け、茨城県の大井川和彦知事は25日の定例会見で「協力を求められれば真っ先に協力したい」と述べ、県内で併願が可能になることに前向きな考えを示した。
関東高校大会茨城県予選は25日、各地で行われ、ラグビーは東洋大牛久と合同A(日立一、磯原郷英、勝田、勝田中教校、水戸一、水戸農)が準決勝に進出した。 サッカーは男女とも1回戦を行い、男子は牛久栄進や日立一、古河三、常磐大高などが2回戦… ...
第77回春季関東高校野球茨城県大会第6、7日は26、27の両日、ジェイコム土浦とノーブルホーム水戸の2球場で3回戦4試合ずつが行われ、8強が決まる。 26日の注目カードはジェイコム土浦の第1試合、つくば秀英-藤代だ。藤代は2回戦で3安打完封と好… ...
茨城県鉾田市議会臨時会は25日、本会議を開き、中学校体育館への空調機設置工事費、鹿島灘海浜公園拠点化に向けた基本計画委託料など4億7950万円を追加した本年度一般会計補正予算案を、賛成7、反対10の賛成少数で否決した。
26日午前9時15分ごろ、茨城県石岡市大谷津のJR常磐線地蔵前踏切で、高萩発上野行き普通列車が、線路内に立ち入ったとみられる男性と接触、男性は死亡した。列車内には乗客150人が乗っていたがけが人は確認されていない。男性は成人とみられる。県警石岡署で身元の確認を急ぐとともに事故原因を調べている。
世界の少数民族を撮り続ける写真家、ヨシダナギさんの個展「HEROES-RELOADED-」が25日、茨城県水戸市泉町の京成百貨店7階の催事場で始まった。5月6日まで。ボディーペイントや極彩色で彩られた民族衣装をまとった32の少数民族を収めた写真など約130点が並ぶ。
茨城県住みます芸人で同県神栖市PR大使を務めるお笑いコンビ「オスペンギン」が、かつて同市深芝で営業していた弁当店の「マサキヤ」のから揚げを再現し、市のご当地グルメにしようと奔走している。関係者から揚げ方などを教わり、これまでに市内のイベントに6回出店した。先月30日には累計販売数が千食を達成。2人は「今後は市外にも出店し、このおいしさを広めていきたい」と意気込みを語った。
日本国際博覧会協会(万博協会)は26日、大阪・関西万博の一般来場者数(速報値)が25日までの累計で約101万8千人となり、開幕から13日間で100万人を突破したと明らかにした。26日は大型連休初日を迎え、来場者の増加を見込んでいる。 これまでの1日当たりの来場者数は開幕した13日の約12万4千人が最も多く、その後4万〜9万人台で推移している。 (共同) ...
今年の「水戸の梅まつり」(2月11~3月20日)について、茨城県水戸市などは25日、来場者数が前年比で微増の24万3600人だったと発表した。協会の担当者は「コロナの影響もないので、もう少し戻ってほしかった」と声を落とした。
大型連休が26日から始まる。5月6日までの期間中、茨城県内各地で多彩なイベントが開催される。県内には豊かな自然を満喫できる場所も多く、さまざまな楽しみ方がある。今年も県内は多くの人でにぎわうことが予想される。
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