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“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第240回目は、「今」の確認方法について、独自の梵鐘を鳴らす――。
塚本は昨年、ゴンナパー・ウィラサクレック、不可思、佐々木大蔵といった格上の選手との試合が続き、いずれも激闘を繰り広げたうえで4戦2勝2敗。さらなる飛躍を期しての2025年の初戦だった。
「Krush.173」(4月29日、東京・後楽園ホール)で行われたスーパー・ライト級戦で40歳のベテラン松本篤人(バンゲリングベイ・スピリット)と22歳のホープ坂本優輝(ARROWS GYM)が対戦し、坂本がわずか1R17秒で衝撃のKO勝ちを収めた。
ライブは「Lost in Love」の荘厳な旋律とともに幕を開け。幻想的なライティングと相まって現れたMIYAVIの姿に、会場からは割れんばかりの歓声が上がった。そして、新曲「Butterfly」の中国語バージョンを披露した。