バウアーはDeNAで1年間活躍した後、再びMLB復帰を目指し、昨年はメキシコ・リーグに所属しアピールを続けていた。10勝0敗、防御率2・48で最優秀投手賞を獲得する大活躍だったが、それでもメジャーへの道は開かなかった。
「野手は外国人2人(ソト、ポランコ)以外でレギュラー安泰の選手は少ない。ただ、人材不足というわけではなく、すでに一軍でも結果を出している藤原恭大、高部瑛斗あたりが殻を破る可能性が高い。また、寺地隆成、山本大斗など一つ下の世代が台頭してくるようだとさら ...
中居正広氏(52)と女性とのトラブルに端を発したフジテレビ問題に関し、スポンサーがCMを引き揚げた措置は妥当だったと考える人が58%に達している。毎日新聞社が2月15、16日に行った世論調査で分かった。CMが戻ってくる時期に影響をもたらすのは必至だ。
「世の中が本当にもうCDが売れなくなってきて、音楽業界のビジネスモデルが大きく変化している。日本だとアーティストを応援する方法として、チェキや、コアファン向けの課金制SNSなどが浸透しているのではないでしょうか。変わりつつある音楽業界にとって、チェキはある種の救世主といえます。体感的には、ビジュアル系バンドはチェキを昔から取り入れているけれど、いわゆるロックバンドはやりたくないと思っている人が多い ...
ドールはフルーツロスの削減を目指し、皮の傷やサイズのばらつきなどの要因で規格外とされ廃棄せざるを得なかったバナナを活用する「もったいないバナナプロジェクト」を2021年9月に開始した。4年目を迎えたプロジェクトの目玉が昨年10月に発表会でお披露目され ...
「社会の木鐸」を自称するジャーナリストたちが、世間の顰蹙(ひんしゅく)を買って袋だたきに遭っている。こういう現象は、先進国に限定されるのではないかと思う。本来であれば、政府が強圧的かつ専制的で社会に閉塞感が満ちているとき、マスメディアはもてはやされる ...
昨年9月に18歳の誕生日を迎えられ、成年となられた悠仁さまが、来月上旬にも初めての単独記者会見に臨まれる見込みだ。次世代の皇室を担われる悠仁さまは、果たしてどんなお振る舞いをされるのか――。全国民の注目が集まることが想定される中、宮内庁担当記者によれ ...
日本アカデミー賞も受賞したこの作品を公開直後に見に行ったフリージャーナリストの烏賀陽弘道氏は、いくつかの点で「奇妙な映画」だと感じたという。 新聞記者が主人公の地味な映画のわりに、イオン系シネコンで大規模公開されている点、さらにフィクション映画なのに ...
オンラインカジノでの賭博疑惑で事情聴取を受けたと報じられた、令和ロマンの高比良くるま(30)。直後にコンビのYouTubeチャンネルに謝罪動画をアップするなど、スピーディーな対応が称賛されているが、ライターの冨士海ネコ氏は「吉本に主導権を握らせなかっ ...
今年で40年がたつ。1985年、阪神の21年ぶりの優勝と初の日本一は、ファンを熱狂させた。チームを率いた監督が吉田義男さんだ。選手時代はスピード感あふれる最高の遊撃手と呼ばれた。
このところ女性タレントたちの写真集出版が相次いでいる。昨年大いに話題を呼んだ写真集「flos」を発売した後藤真希に続いて、2月8日には二人の人気者が発売記念イベントを開催した。
2019年に映画化もされた、自伝エッセイ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』や2019年第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した『宇宙戦艦ティラミス』(原作)など、今話題の漫画家・宮川サトシさんが、なんと『週刊新潮』で「俺 ...