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クマタイチ●1985年、東京都生まれ。建築家。TAILAND主宰。ニューヨークの設計事務所勤務を経て、2020年から東京を拠点に活動し、設計とシェアハウス、ホテルなどの運営を行うTAILANDを始動。「隈研吾建築都市設計事務所」のパートナーも務める。
3月27日(金)、今後の映像カルチャーの未来を感じさせるショートフィルム上映イベント「Sora Selects: ...
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンが2025年4月に発売した「インスター」が面白い。あえてコンパクトな“5ナンバー”サイズにこだわったBEV(バッテリー駆動EV)で、デザインもキャラが立っている。
「オーバル」は、柔らかな楕円形と奥行き6mm幅のフレームが印象的だ。正面からはソフトな印象、側面からは無骨な表情を見せる設計で、見る角度によって異なる印象を与える。どんな顔立ちにもなじみつつ、存在感をしっかりと残すデザインとなっている。
ウィンブルドンなどで新星ホルガ・ルーネが活躍し、テニス熱が高まっているデンマーク。2021年に生まれたのが、テニス文化に根ざし、アートや建築、デザイン、音楽などにもリンクするメンズウエアブランド、「パルムス」。このたび満を持して旗艦店がオープンした。
『本当の戦争の話をしよう』でピュリツァー賞の候補になったティム・オブライエンの20年ぶり、最後の小説と言われる作品が、村上春樹の翻訳で上梓された。カリフォルニアの田舎町でデパートの店長をしていたボイドは、銀行で金を奪うと、窓口係のアンジーを連れて逃亡 ...
ポール・スミスがイギリスに開いた自身のショップでリーを買い付けていた当時から、55年の時を経てコラボが実現。「101 ...
日英バイリンガルのクラフトビール専門誌で編集長を務めた後、大好きなサイダー(リンゴ酒)を日本で普及させるべく、独立を決めたリー・リーブさん。2017年にはサイダー専門の無料バイリンガル情報誌『インサイダージャパン』を創刊、22年からは一般消費者が評価 ...
本は場所や時間を選ばず、私たちを別世界へと連れて行ってくれる。ここでは店主の個性が光るセレクトにより、生き方のヒントを与えてくれたり、自分ではたどり着けなかった本との出合いを楽しめる3軒の独立系書店を紹介する。
履き込んで汚れたくらいがスニーカーのカッコよさとされた時代は遠い過去のもの。クリーンで清潔なファッションが標準になった現代では、スニーカーも新品同然の状態のまま履き続けるのがクール。特に仕事中も履く大人層は、革靴と同様に日頃からケアするほうがいい。ア ...
東京・日本橋のタグチファインアートを会場に、『けものたちのくに』と題する個展が4月26日まで開催中の岩名泰岳。ヨーゼフ・ボイスやゲルハルト・リヒターが教鞭をとったこともで知られるドイツのデュッセルドルフ芸術アカデミーに研究生として留学した経験があり、 ...
1825年にイギリス南西部のサマセット州で創業したシューズブランド、クラークス。天然皮革を用いた履き心地のよい靴づくりによって、時代を超えて愛されている。そのクラークスが2024年11月、東京・渋谷に都内初となる旗艦店「クラークス渋谷」をオープンした ...